ひより、初めての里帰り。
こんにちは。お盆まっただ中、皆様いかがお過ごしですか?
我が家は昨年旅立った愛猫ひよりの新盆を迎え、好物のちゅーるとシーバスープを準備して、ひよりの里帰りを待っています。
きっともう帰って来ているのだと思うんですが…私にはそういう能力が無いらしく、ひよりの姿を見たり感じたり出来ずにいます。。。
ひよりの帰りを待ちながら、ふと妄想してしまった事があるので、今日はそのお話を。
私達夫婦には子供がいないので、ひよりを通して夫と2人で「子供がいたらこんな感じかなぁ」と、よく妄想します(笑)。
で、今回は「巣立った子供の帰りを待つ親の気持ちって、こんなこんな感じかなぁ」と。(いや、ちょっと違うか?)
もし、ひよりが生きていたとして(親元を巣立った娘、という設定。笑)、私はひよりの母親で、久し振りのひよりの帰省を待っているのだとしたら…そりゃもう好物を食べきれないくらい作って、布団を干してみたり、お土産に持たせるものを用意してみたりしながら、帰りを今か今かと待っちゃうなぁ、と。
ひよりに会いたくて、喜ぶ顔を見たくていそいそと色々準備して。
帰ってきたら来たで、いつまでいられるのか、泊まっていけるのか、次はいつ帰ってくるのかって、しつこく聞いちゃうよなぁ。
で、ウザがられて冷たくあしらわれて、揚げ句の果てに泊まらずに帰るなんて言われたら…そりゃもう淋しくて泣いちゃうなぁ、と。
で、おやっ?と。
それって私が自分の母親にしてきた事だな・・・。
そうかぁ、こんな切ない気持ちになるんだね。。。しんみり・・・。
(やっぱりちょっと違うか?)
で、ひより 初めての里帰り。
ひよちゃんはいつまでいられるの?もうずっとここにいたらいいよ。
「お盆が終わったら行かなくちゃ」