こころの穴は ねこのかたち。

猫のこと。日々 思うこと。~愛猫ひよりの病気のはなし~

期待の星『ペリアクチン』  ・・・’18.8.21のこと。その①

食欲の薬『ペリアクチン』 

ひよりは朝まで寝室に来ることは無かった。

起床してみると、低いソファテーブルの下で寝ている。具合は悪そうではないが、元気があるわけでもなさそう。「ブラシ?」の声にも反応ナシ。ブラシをしてあげると、体に緊張感はない(吐き気は無い?)が、喜んでいるかどうかも分からない”無表情”。

11:00頃、期待いっぱいで 食欲の薬『ペリアクチン』を飲ませる。どうか効いてください!これで食欲が戻りますように・・・と祈る気持ち。

ゆうべ飲ませられなかった胃酸止め(ファモチジン)も一緒に飲ませた。いつものように嫌がられたが、吐かずに上手く飲んでくれた。

投薬から30分くらいすると、ひよりが部屋をウロウロし始める。落ち着きがなく歩きまわり、時々「んなーぉ」と こもった声で鳴いている。

少し落ち着いてもらおうと、ソファに腰かけて ひよりをヒザに誘ってみると、すぐに乗って来てくれた。だが、ひよりは落ち着かない様子で「んなーぉ、んなーぉ」と鳴きながら、ヒザの上を 右回り 左回りとうろうろ まわっている。ちょうど良い位置を決めたいのになかなか決まらない・・・といった感じ。

なんか様子がおかしい。

 

裏切られる期待

食欲の薬ペリアクチンを飲んだので、そろそろ ご飯に誘ってみようかと思っていると、めずらしく ひより自らカリカリマシーンのところへ。

待ってました!

準備していた療法食、食べてくれるかな?

療法食は病院の先生がすすめてくれたとおり、ロイヤルカナンの療法食 PHコントロール0ゼロを準備した。ロイヤルカナンの療法食にはPHコントロール0(ゼロ)・1・2があるそうで、ストルバイト結晶を消す作用が一番強いのが0(ゼロ)だそう。迷わず 0(ゼロ)を購入した。

お願いだから食べて・・・! 祈りつつ見守る・・・

・・・が、祈りも空しく一口も食べない。療法食が嫌なら他のものでも と思い、ツナ缶を出してみるも全く興味ナシ。のり、おかか・・・食べない。

なんで?!食欲の薬を飲んだのに・・・。

期待が大きかっただけに、落胆も大きい。はあ~、ダメか。ひよりには効かないのかな。

でも、喉は渇くようで水はたくさん飲んだ。 ブドウ糖入りの水も たくさん飲んでくれた。脱水症状にならないように ちゃんと体に水分を取り入れて欲しいし、少しでもカロリーをとってほしいと思って準備したものだ。

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結局ひよりは、何か食べたそうにしていた割には何も食べずに、相変わらず落ち着かない様子で 寝たり起きたりを繰り返していた。

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【後記】

食欲が戻りさえすれば療法食が食べられるので、膀胱炎が治り 元気になると思っていたので、期待の薬ペリアクチンが効かないと分かったときは落胆しました。よくなるためにマズい薬を、嫌がって暴れるひよりに無理やり飲ませているのに ちっとも効果が出なくて、ひよりの体力も心配でした。

 

ブドウ糖を溶かして作った水は よく飲んでくれて重宝しました。先生は薄めたポカリでもいい と教えてくださいましたが、ひよりはポカリを嫌がって飲まないので 自作することにしたものです。ブドウ糖は溶けやすいタブレットタイプのものを使用して、300mlのお湯に ひとつまみの塩と ブドウ糖タブレットを4粒溶かすだけで簡単。オススメです。

(’18.10.29)